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和歌が終っていなかった。( ゚Д゚)

まず、定家の和歌。(ヾ(´・ω・`)



見渡せば 花ももみじもないけれど、、、、、、秋歌上363は、「恋の花も赤子の手もみえないけど、海岸の飲み屋のママ(あばら屋)は哀れと思い心動かされる」とも、近代的に読めば下ネタサラリーマン選集にも読めるが、外人で(゚∠゚)で考えると、天智天皇の秋の田の和歌にちなんだ、農家を哀れむ歌に聞こえる。(ヾ(´・ω・`)今の季節窓開けると湿気を帯びた風で布団や服が風の通り道にあると湿気るしね。
衣が濡れるを涙にかけているが、当時の港は釜山並みに豊かではなかっただろうか?


次に寒しろや、待つ代の秋のかぜふけての秋歌上420は、宇治の橋姫を読んでないからしらないけとwikiによると、やはり鬼ババ。(|||´Д`)

つまり、直訳すると「寒い世間の風よ、運が巡ってこない、家柄のよい氏の婢」
ハシタメとは、召し使いを今では表すが、ヌヒって言うのが朝鮮ドラマにでてくるから、たしかドラマ麗にも。( ゚Д゚)

今で言う、、、お局様。(|||´Д`)

なかなか活躍のチャンスが回ってこないサラリーマンの心情をかいたサラリーマン川柳みたい。





まあ、まだまだ。




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