十二単の平安時代。

　この時代は医学はまだ発展しておらず、小説中には記載は無いが、病はすべて「鬼の仕業」とされていた。
　
　よってこの時代、病は薬では無く「ご祈祷」によって治療が行われ、陰陽師などを通じでご祈祷が行われていた。
　一方、病は気からという説のように虫によって引き起こされているため、虫の治療として医学が発展した。以降、日本初の医学書が生まれた。
それが虫図鑑。


この説明が本文中にないので、いきなり陰陽師になってもなんでぇーーーってかんじはする。


抗生物質をはじめとする、現代薬を用いればすべての病が治るのではないことをここに示す。
病は精神病などもあるかもしれないが、現代では未だに解明されていないＨＩＶなどの不思議菜ものも存在し、マンモスの冷凍品を始め現代まで伝わっていない病があることも念頭に置かねばならい。というのも昔の方が野生に密接に関わり、寄生虫などを念頭においている分権が多く、現代では「寄生虫は都心には存在しない」というのが通説である。
むしろ陰陽師である先生立場で直してやるより、もっと時代背景が読者には必要なのではないだろうか？？？
大体世の中の読者は知らないはず。


 
 


気を取り直して感想文。



さて、、、、数社をうけて強力なコネがあったにもかかわらず平安時代の後宮に高麗からのものとして現れた主人公・雷。
子供の母親と和気藹々と話しているうちに自分の子供時代を思いだす。
化石の実験などなど。
そしてどちらの御子が「人から思われて」幸せかを天秤にかけるうちに・・・・というのが大まかな話である。

まぁ、、、、、、あんまり少女向けの話ではない。
かといって文系で源氏物語を研究している連中向けでもない。
むしろ、あんまり源氏物語や平安時代を知らない人向けなので、どっちかというとあえて源氏物語の人の名前をかりず、架空名で時代パラレル平安時代で書いた方が良いのでは無いかと思う。

というのは、ポイントがずれてくるということを指摘したい。



そしていきなり碁盤で話が変わるんだけど。
10年たった。。。。。。らしい。


そうかぁ。。。。。章が変わるんなら挿絵を間に入れて欲しい。
もう相談してるんならおめぇーーらくっついちまえぇよ。。。。。少女漫画から主人公が今日から●王より主人公がだらしいない。


そういえばプレデターって3を作るべきではないね。。。。
挿絵イラストと単行本の厚みって大事ですねといいたいカズコ。
もくもくと春ちゃんの結婚相手の女子を考える母。
もうボーズって感じ。



持ち物っていってくれるリンコみたいな妻を春ちゃんに探したい主人公。
そうか・・・・そんなにランランと結婚したい中華皇帝に息子をしたいか。

英語にして心配してみろばかやろうぅ。。。。。。


ともそもそと、事実や本人野石よりも一緒に女御と言葉に溺れてく主人公。



以降続く。