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 余談:うどんも小麦粉だよね。。。。小麦粉は色々種類があるのさ。 
  アレルギーの元もあるからね。、、、はさておき、


 聖書の蛇とイヴは会話するのです。
これは不思議でも事実ーーー。

 聖書は引用が厳しくて独自の解説や引用本はてまたフィクションって駄目らしくて・・・・まぁ、当たり障りのない程度にブログってみる?


 ここは思い切って絵本化してみましょう。


〈アダムとイヴと楽園〉(設定はそのままに旧約聖書より勝手にオリジナル化)

 イヴはアダムの骨から作られました。
 イヴはアダムと紙が作った楽園で暮らしていました。

 イヴはなんでも口にする何も知らない子でした。
 ある日道端の蛇を掴んでしまいました。

蛇は驚いて噛みつこうとしましたが、どの動物とでも仲良くなれるイヴは一瞬で蛇の様子に気が付き、蛇の攻撃を避けることができました。

蛇は自分は食べ物ではないとイヴに告げました。
蛇はイブに「枝になっている赤い実を選んで食べるようになさい。人間にはそれがいい。」と教えてくれました。また蛇は自分と友達にならないほうがいいと告げ、人に懐いてくる動物だけを選ぶようにとだけ告げるとその場を去っていきました。

 イヴはそれから枝になっている赤い実だけを選んで食べるようになりました。
これが人の「先入観」の始まりでした。

 そしてついに神が禁じていたリンゴの木にたどり着きました。
 赤いリンゴはあらかじめ自分が食べられるのを知っていたのでイヴに言いました。
「人の子よ、私は他の神の子の下では食べてはならない神聖な木の実として大切にされている。今までのあなたであれば赤い私ではなく、緑のリンゴをたべていたであろう。」といいました。
「水面に頼んで映してもらうといい、他の神のもとで私がどんな扱いを受けているか」

 リンゴを持ったイヴは水面に頼んでリンゴの言う世界をみせてもらいたいと頼みました。
すると水面はイヴたちによく似た神の子を映し出しました。
他の神の子をみたイヴは驚きましたが、友達になりたいと思い、同じように葉っぱで服を作りました。

これが人の「真似」の始まりでした。


イヴはアダムに自分の作った葉っぱの服を渡しました。
アダムは物珍しくて悦び、今まで食べたことがなかったリンゴも食べました。


すると神が現れました。
神は他の神の子とそっくりなアダムとイブをみて激怒し、彼らを楽園から追放しました。



つづく・・・・


次回は 蛇の名前を探すイヴの話だよ。
 
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