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2020年7月25日
 重油流出事件。
 インド洋のモーリシャス沖で座礁しoil流出事故を起こしたらしい。

 コロナで世界は忙しいのであんまり有名になっていない。
実はこっちもさっきほどまで知らなかった。

 ガソリンと重油は違うことはわかるだろうか?
ガソリンは透明。重油は黒タールといえばわかりやすいだろう。

 
 実はあんまり軽油・重油とわかっていない。
上ずみ液であることは重々承知、用途を分けるとわかりやすい。
まず油から解説していこうと思う。

 

 日本で油と言えば、油揚がある。
これは日清キャノーラ油みたいに食べれるオイルである。
植物性オイルである。
コーンや、アブラナなどがある。
椿オイルも植物性。

 これに対して、石油オイルなど植物性ではないものもある。
英語でオイルといえば、シャンプー製品のオイルまで入ったりする。

一般的に石油系のオイルといえば、あまり食用に不向きであることが想像できる。


さて今回の事件でわかしお号がこぼしたのは「重油」である。

重油とは燃料系のガソリンが透明とすると、真っ黒タールである。
よってガソリンとは別物であることは、見た目からもはっきりわかる。

生態系にどんな影響があるのか?
まぁ、、、、食べられるものではない。
あとシャンプー系でもないので沖合にいっぱい流れても泡が立つとかいうものでもない。
揚げ物のフライなどに使われる植物性油では無い、油にも重油は存在しないが、なんか変なところの揚げ物屋さんのフライはなんかベロから泡が立つくらいなんかイマヒトな油を使っていたりする。
というのも、食用油というのがでたのは近年で、それまでは不飽和脂肪酸油など機械油に近い天ぷら油ものを人間は使用していたのだ。

 天ぷら油はサラダ油とは異なる。


 油の一覧図でも作らないと正直わかりづらい。
重油も経由、重油A,重油B,重油Cと分かれている。

 自然に取り込まれるものと、取り込まれないもの。
また抗生物質などのように人工的に作られたもの(自然界に核のように存在しないもの)をわけていかなければならない。


 人間は知っているようで知らないものに囲まれている。
そして意図的に用途や製法は秘密化され、情報も制限されているのが事実である。
そしてそこには絶望と一緒に希望もあるらしい。

 まぁ、真実の羽というものが何かはよくは知らないが、自分の心がその羽より軽ければよいらしい。

 なんかさーーー、、、六牙白象より話が難しい。
エジプトの本もってるけどねーーー本、英語だけど。。。。。。
いくつか民話も読んだし、先生にも読んでもらったし。
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